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私のためにできたプログラム・・・?

大学の研究室で一人自習に行き詰まったので、イヤホンつけて動画流しながらお昼ご飯食べてたら教授が来た。のにも気が付かず、いつの間にか隣に立っていた。


(え、動画流してんの見られてるやん。とっさすぎて画面消されへんかったやん。はずいやん、Tverでバラエティ流してるとかさ・・・。。。(バラエティは真剣に内容を見聞きしなくていいのでとりあえず的に流してることが多い))


「これ知ってますか?」

と、教授が持ってきたのはコレ。



勉強はできないわけじゃない。(義務教育は体育以外ほぼオール5。むしろ体育はどう足掻いたって3しか取れなかったのにそれでヨガの先生になるんだから人生不思議。)


かと言って、根っからの学問・理論・計算タイプではない。


でも実践ばかりで裏付けがないのもなんだかなと思う。


お勉強や知ることはとっても好きだけど、学問(ペーパー上)だけだと退屈で、実践的な方が楽しく感じる。


背景をしっかり(ちゃんとした本物を)把握しながら、それを実社会に活かしたい。ヨガ哲学がまさにそれ。


それで大学院通いを始めた。


科目履修生2年目になるが、このペースとレベルで正規の大学院生目指すのは現実的に厳しいなぁ。院試、受ければ合格って訳じゃなさそうだし、このままだと何年かかるかなぁ。そもそも研究したいことあるんだっけ?大学院行きたい訳でもないけど、行きたくない訳でもない、院でちゃんとインド学研究したよってまた見栄張りたいって欲だけ?とりあえず来年度の科目履修どうする?まだ続ける?もうやめる?って迷ってた頃だった。


これってそんな私のために始まるようなプログラムでは??


入試は「研究プロポーザル」つまり企画書のようなもの。

サンスクリット語の知識もおそらくテストされるだろうが、R8に新開設でR7に入試の第一号ならば、既存の人文学研究科で受験するより入れてもらえる可能性あるのでは?

受験者数や合格率的なものも教員たち自身の評価基準みたいだし。。(大学組織で働く先生たちも大変だぁ)


科目履修生ではあるものの既に2年間インド学教室に籍を置き、教授自ら「これ知ってますか?」と持ってくるあたり、これ、私が次に挑戦するべきもの、来てる?


しかし、企画書、書けないんだが。

具体案がないんだが。

誰かに相談しようか。ヨガの大御所先生に相談したいところ。この場合は日本人かな。


そしてそれをうまくまとめてくれる人にもまた出会いたい。


その前になにより自分の中での棚卸しが必要だ。


助けてもいいよ、私助けられるよ、あの先生いいよ、情報や救いの手、求む。


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